夏休みの勉強とゲームを両立するには

山梨県甲府市にあるライト学習塾教室長の吉矢です。
8月に入り、夏休みを楽しんでいる子どもたちも多いと思います。
部活動や友達との時間、家族とのお出かけなど、夏休みにしかできない経験もたくさんあります。
その中で、多くの保護者の方が気になるのがゲームとの付き合い方ではないでしょうか。
「ゲームばかりしていて勉強しない」
「ゲームの時間を減らしたい」
という相談を受けることもあります。
一方で、子どもたちからすると、
「ゲームを全部やめるのは無理」
というのが本音かもしれません。
そこで今回は、夏休みの勉強とゲームを両立するにはについて考えてみたいと思います。
夏休みの勉強とゲームを両立するには
まず知っておいてほしいのは、ゲームをすること自体が悪いわけではないということです。
ゲームは楽しみの一つですし、友達とのコミュニケーションの場になっていることもあります。
問題になるのは、ゲームによって生活リズムや学習習慣が崩れてしまうことです。
そのため、
「ゲームをやるか、やらないか」
ではなく、
「ゲームとどう付き合うか」
を考えることが大切です。
勉強してからゲームにする
私がおすすめしたいのは、
「ゲームの前に勉強をする」
という方法です。
例えば、
英単語を20個確認する
宿題を1ページ進める
数学の問題を10問解く
など、小さな目標を決めてからゲームをするようにします。
先にゲームを始めてしまうと、
「あと少しだけ」
の繰り返しで時間が過ぎてしまうことがあります。
一方で、先に勉強を終わらせておけば、気持ちよくゲームを楽しむことができます。
時間よりも約束を大切にする
ゲームのルールというと、
「1日1時間まで」
といった時間制限を思い浮かべる人も多いでしょう。
もちろんそれも一つの方法です。
ただ、中学生や高校生になると、日によって予定が異なることもあります。
そこで、
宿題を終わらせる
勉強時間を確保する
夜は決まった時間に終わる
など、家庭内で約束を決めておくことも大切です。
ルールを守る経験は、勉強以外の場面でも役立ちます。
ゲームだけの夏休みにしない
夏休みは学校がない分、自分で時間を管理する必要があります。
だからこそ、
宿題
家庭学習
部活動
読書
家族との時間
など、さまざまな経験を大切にしてほしいと思います。
ゲームはその一部であって、夏休みの全てではありません。
夏休みが終わった時に、
「ゲームしかしていなかった」
ではなく、
「勉強も頑張れた」
「やりたいことに挑戦できた」
と思える時間の使い方を目指したいところです。
バランスを考えることが大切
保護者の方も、ゲームを完全に禁止するかどうかで悩むことがあるかもしれません。
しかし、一方的に制限するだけではうまくいかないこともあります。
子どもと話し合いながらルールを決め、自分で時間を管理する力を身につけていくことが大切です。
夏休みの勉強とゲームを両立するには、どちらかをゼロにするのではなく、バランスを考えることが必要です。
ぜひこの夏は、自分なりの時間の使い方を見つけながら、充実した夏休みを過ごしてほしいと思います。
ライト学習塾教室長
吉矢武司




