夏休みの宿題を早く終わらせることが大切な理由
- writetutoringschoo
- 7月31日
- 読了時間: 3分

山梨県甲府市にあるライト学習塾教室長の吉矢です。
夏休みが始まると、多くの子どもたちが学校から宿題を出されます。
毎年この時期になると、
「最後にまとめてやれば大丈夫」
という子もいれば、
「先に終わらせてしまいたい」
という子もいます。
どちらが良いかは考え方にもよりますが、私はできるだけ早い段階で宿題を進めることをおすすめしています。
それは単に「後で楽になるから」ではありません。
今回は、宿題を早く終わらせることが大切な理由について考えてみたいと思います。
宿題を早く終わらせることが大切な理由
学校の宿題には、これまで学習した内容を復習するという役割があります。
そのため、宿題を進めること自体はもちろん大切です。
しかし、夏休みの学習を考えた時に重要なのは、「宿題を終わらせること」だけではありません。
宿題が終わることで、自分に必要な学習へ時間を使えるようになることも大きなメリットです。
宿題以外にやるべきこともある
小学生であれば、読書や自由研究などに取り組む時間が必要です。
中学生であれば、苦手単元の復習や実力テスト対策が必要になるでしょう。
高校生になると、進路研究や受験勉強に時間を使いたい人もいると思います。
ところが、宿題が最後まで残っていると、それだけで気持ちが落ち着かなくなります。
本当は復習したい教科があっても、
「まず宿題を終わらせないと」
となり、自分の課題に取り組む時間が減ってしまいます。
計画的に進める力も身につく
宿題を早く終わらせることには、学習面以外のメリットもあります。
それは計画を立てる力です。
例えば、
ドリルを毎日何ページ進めるか
読書感想文をいつ書くか
自由研究をいつまとめるか
を考えながら進めることで、時間の使い方を学ぶことができます。
これは学校を卒業した後も必要になる力です。
勉強だけでなく、仕事や日常生活でも役立つ力と言えるでしょう。
早く終わらせることが目的ではない
ただし、注意したいこともあります。
それは「早く終わらせること」だけが目的にならないことです。
答えを写したり、雑に取り組んだりしてしまっては、本来の学習効果が得られません。
宿題は提出するためだけではなく、自分の理解度を確認するためのものです。
分からない問題があった時は、そのままにせず見直しをすることも大切です。
夏休みをより有意義なものにするために
夏休みは学校がない分、自分で時間を管理する必要があります。
宿題を後回しにすることもできますが、その選択が後半の忙しさにつながることも少なくありません。
早めに宿題へ取り組むことで心に余裕が生まれ、自分のための学習や体験活動にも時間を使えるようになります。
宿題はゴールではなく、夏休みを有意義に過ごすためのスタート地点です。
今年の夏は、「いつ宿題を終わらせるか」ではなく、「宿題が終わった後に何をするか」まで考えながら過ごしてみてはいかがでしょうか。
ライト学習塾教室長
吉矢武司




