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参考書の選び方で差がつく|子どもの自主学習を変える主体的な選び方とは

  • writetutoringschoo
  • 5月4日
  • 読了時間: 3分
英語の教科書

ライト学習塾教室長の吉矢です。

先週金曜日に引き続いて『子どもがなかなか自分で学習してくれない』というお悩みのアドバイスをしようと思います。


・主体的な参考書選び

家庭でのテスト前の勉強や自主学習用に参考書や問題集を用意していますでしょうか?実はこの参考書の選び方に大きな問題点があります。

他人から用意された参考書より、自分で選んだ参考書の方が大切にするということです。これは前回の筆記用具選びの時と同じです。誰かから選ばれた参考書より、自分で選んだ参考書の方が思い入れが深く大切にしやすいんです。

これは学校の教科書や、塾のテキストなども本来は同じです。それらよりも、自主的に決めた参考書の方が大切に扱う可能性が高いです。


参考書は文房具などと比べれば比較的高価になりがちです。文房具の多くは消耗品として次々に買い替えることも可能な物が多いですが、参考書や問題集は目標(受験)まで使用することが多いものです。値段も1000~2000円程度になることがほとんどです。そのため、どのような参考書を購入すれば良いのかをしっかりと考える必要があります


そもそも同じ分野・教科の参考書をたくさん購入することは経済的ではありません。参考書の説明部分の多くは内容が被ってしまいがちです。異なった問題のパターンに慣れることは確かに重要ですが、それならば学習塾に通って問題を用意してもらった方が実は費用対効果は高くなります。そのため、参考書・問題集を購入するのであれば、必ず使う物を購入したいものです。


まず、参考書についてですが、オススメの参考書のポイントは「自分がわからないことがあった時にそれを見ればわかるようになること」です。参考書に問題付きの物もありますが、参考書として購入するのであれば、説明が丁寧なものを選ぶことがオススメです。教科にもよりますが、特に理科や社会などはカラーの写真付きのものがイメージしやすくなります。絵や表、グラフなど、文字に頼り過ぎない参考書が良いですね。当然、教科書で満足している場合は参考書の購入は控えるという選択肢もあります。


次に問題集ですが、参考書も一緒に購入するのであれば、説明箇所は少ない物の方が価格が安く済む場合が多いです。その上で、問題集を選ぶ時の取捨選択の第一段階は『解答がぶ厚い物』です。問題集はその問題を実際に解き、丸付けだけをすれば完成ではありません。大切なことは間違えた時に、なぜ間違えてしまったのかの理由を探すことになります。

そのため、答えだけが書いている薄っぺらい解答では、どこをどう間違えてしまったのかがわからない場合があります。問題の解き方を1問1問丁寧に解説している問題集を選ぶことが使いやすい問題集の選び方のポイントになります。


これらの参考書・問題集の選び方を考慮した上で、できれば実践していただきたいのは『子どもに好きな参考書・問題集を選ばせること』です。参考書であれば、説明が理解できそうか、問題集であれば、その難易度や解答が理解できるかなどを実際に子どもに確認させて1冊選ばせるなどをすることでその参考書・問題集に思い入れができ、大切にしやすくなります。本来はその本を自分で購入させることがもっとも有効です。自分の小遣いからわざわざ問題集を購入するわけですから、使わないともったいないという気分になりますよね。


主体的に参考書や問題集を選ぶことで「せっかく買ったんだし実際に使ってみよう」というように子どもの心を向けることで、自主学習が少しでも捗るようになってほしいと願っています。


ライト学習塾教室長

吉矢武司

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