top of page

​無料体験・お問い合わせ

ライト学習塾ではオンライン授業はありません

  • writetutoringschoo
  • 2025年12月3日
  • 読了時間: 4分
青い背景にペンとライトを象ったロゴとライト学習塾の文字

ライト学習塾教室長の吉矢です。


 ライト学習塾では現在インターネット等によるオンライン授業はありません。その理由についてここで説明させていただきます。


 オンライン授業の良いところは何でしょうか?

 それはわざわざ塾に行かなくても家で授業を受講することができることです。その恩恵は実際に教室に通うことができない人にはとても大きいです。遠隔地で直接赴くことの出来ない人、身体の障害が原因で教室に行けない人が特にこれにあたるでしょう。また、特定の人気のある先生の授業を受けたいなどといった場合には全国規模でオンラインによる授業はとても有効です。また、オンライン授業の場合、教室としてのメリットもあります。市場が地域のみならず、日本全国、場合によっては世界にまで拡大できることです。

 生放送としてのオンラインだけではなく、動画としての放送も、理解を良くするために映像を一度止めたり、場合によっては巻き戻して見ることもできるため、自主学習としてはとても有効だと思います。


 では、これらのメリットがあって尚、ライト学習塾ではオンライン授業がないのか。それはメリットよりもデメリットが気になるからです。具体的にオンラインの何がデメリットとなるのでしょうか。

 生徒側の立場を考えると、塾に行かずに家に居るため刺激が無いと言うことができます。先生の方からすれば画面の部分でしか生徒の様子がわからないため、画面外の部分で何をしていようと全くわかりません。そのため『オンライン授業(家)でもマジメに授業を受けられる子』限定の授業スタイルと言えます。もちろん、家での授業の際に家族がその様子を見ることができるようにしていれば一定の効果はありますが、家族と一緒にいる空間での授業は生徒がリラックスしすぎてしまう傾向があり不向きなケースが多いです。

 また、先生側の立場でも大きなデメリットがあります。それは画面内のことしか生徒の情報がわからないと言うことです。実際に教室で授業を行う時、それが例えば先生1人に対して生徒3人だったとして、解説を3人同時に行うことはほぼありません。基本的なスタイルは1人に解説をしている間に残りの子は問題を解いている状態です。では、先生は1人に解説をしている間に他の子たちは全く無視をしているのかというと、もちろんそんなことはありません。解説中も残りの子を視野に入れたポジションを取ります。解説をしながら他の子たちの動きを実際には見ています。

 もちろんある程度の経験は必要ですが、解説をしながら「あ、あの子の動きが無い。問題解き終わったのかな?」や、「今日はやけに集中力が無い様子だけど何かあったのかな?」や、「さっきから手の動きが止まってる。わからなくなったみたいだから早く対応しなきゃ。」など、顔の動き、手の動き、ノートの様子、体全身の動きまでを参考にしています。

 つまり、今のリモートの授業では画面に映ったものしか情報が無く、極端な話『できる』『できない』の判断すら生徒側に委ねてしまわざるをえません。また、カメラも生徒の顔を映すようにしている場合、ノートを映すようにしている場合、その両方の情報が欲しいのに通常片方しか映っていないため、その都度もう片方を映すように指示しないといけないなどお互いに手間になってしまいます。


 教室長はコロナ禍の時に教室内での授業ができなくなった時がありました。その時にzoomを使った双方向型の授業を行ったことがあります。その時は先生1人に対して生徒2人の状態でしたが、わかりやすく言うと車の運転でミラーをアチコチ見ないといけない状態に近かったです。確認しないといけないことが多くある中、小さい(タブレットでも)画面から拾える生徒の情報を2人分交互に確認しながら、解説を問題を解かせるタイミングを図って授業運営をする。ベテランの先生でもかなり難しく新人の先生では2人をうまく回せないこともあります。

 

 これらのことから基本的にオンラインによる授業は個別指導には向いていません。1対1の状況であれば辛うじて可能でしょうが、基本的に英会話などの会話を中心とした授業においてのみです。逆に集団授業の場合にはオンライン授業は有効だとも思います。初めに書いた通り、授業を自分の都合で止めたり巻き戻したりすることができるオンデマンドタイプの授業は、自主学習としてはとても良い教材になるでしょう。

 ライト学習塾は個別指導の教室で基本的には苦手を得意とすることを目的とした生徒が中心となりやすく、サポートをすぐできる体制を第一と考えています。そのため、ライト学習塾では基本的に対面授業を必要としています。


 甲府市内にも様々な学習スタイルの塾はあります。それぞれの子どもにあったスタイルを考えられてはどうでしょうか?



ライト学習塾教室長 吉矢武司

bottom of page