小中学生に伝えたいケアレスミス対策
- writetutoringschoo
- 8月5日
- 読了時間: 3分

山梨県甲府市にあるライト学習塾教室長の吉矢です。
夏休みも中盤に入りました。
宿題や受験勉強、実力テスト対策などに取り組んでいる子どもたちも多いと思います。
暑い日が続いていますので、熱中症には十分注意しながら学習を進めてください。
さて、テストの結果を見た時に、
「分かっていたのに間違えた」
「計算は合っていたのに答えを書く場所を間違えた」
「漢字を一文字書き忘れた」
という経験はないでしょうか。
こうしたミスは一般的に「ケアレスミス」と呼ばれます。
保護者の方からも、
「うちの子はケアレスミスが多くて…」
という相談をいただくことがあります。
今回は、小中学生に伝えたいケアレスミス対策について考えてみたいと思います。
小中学生に伝えたいケアレスミス対策
まず知っておきたいのは、ケアレスミスは単なる不注意だけが原因ではないということです。
もちろん集中力不足によるミスもありますが、多くの場合は「自分のミスの傾向を把握していない」ことが原因になっています。
そのため、ただ
「気を付けよう」
と言うだけでは改善しないことが少なくありません。
どんなミスをしているのか確認する
ケアレスミス対策で最初にやってほしいことは、自分のミスを分析することです。
例えば、
計算途中で符号を間違える
単位を書き忘れる
問題文を最後まで読まない
漢字の送り仮名を間違える
解答欄をずらして書いてしまう
など、人によってミスの内容は異なります。
「ケアレスミスが多い」で終わらせるのではなく、
「どのようなミスが多いのか」
を確認することが改善への第一歩です。
見直しの方法を決めておく
テストになると、
「見直しをしなさい」
と言われることがあります。
しかし、ただ見直しをするだけでは効果が出にくい場合があります。
例えば、
計算問題はもう一度計算する
漢字は一文字ずつ確認する
問題文の条件に線を引く
など、自分なりの見直し方法を決めておくとミスを減らしやすくなります。
書くことがミス防止につながる
最近はタブレットやスマートフォンを使う機会も増えています。
便利な反面、頭の中だけで考えてしまい、途中の計算や考え方を書かなくなることもあります。
特に算数や数学では、
途中式を書く
という習慣が大切です。
また、国語や社会でも、重要な言葉を書きながら覚えることで記憶に残りやすくなります。
書くことには理解を深めるだけでなく、ミスを見つけやすくする効果もあります。
ミスを減らすことも成績アップにつながる
難しい問題を解けるようになることも大切ですが、できる問題を確実に正解することも同じくらい重要です。
実際、テスト後に見直してみると、
「本当はできた問題だった」
ということも少なくありません。
ケアレスミスはすぐにゼロになるものではありませんが、自分のミスの傾向を知り、対策を続けることで少しずつ減らしていくことができます。
次のテストや実力テストに向けて、一度自分の答案を見返し、
「自分はどんなミスをしやすいのか」
を確認してみてはいかがでしょうか。
ライト学習塾教室長
吉矢武司




