成績の伸びる子の特徴⑧
- writetutoringschoo
- 2月20日
- 読了時間: 3分
ライト学習塾教室長の吉矢です。
今回も成績の伸びる子の特徴シリーズを続けさせていただきます。今回はライト学習塾が意識している『書く』ということについて、成績の伸びる子の紹介です。甲府市や甲斐市、昭和町にお住まいで塾をお探しの方は是非、ご参考になさってみてください。

成績の伸びる子の特徴⑧ ノートの作り方がうまい
成績の伸びやすい子はノートの作り方がうまい子が多いです。ライト学習塾ではノートの書き方の指導をもちろんしています。ただ、成績の良い子ほどノートへの工夫やこだわりが強い子が多くなります。
まず、学校の板書を参考にしてみましょう。学校の先生が黒板に書いたものをノートに書き写す。この時点で『できる子』と『そうでない子』は考え方の違いがあります。『そうでない子』はただ先生の書いたものをそのまま書き写すだけです。一見、当然のように思えてしまいますね。
しかし『できる子』はノートに書き写す時にスペースをうまく作ったり書き足せるところを作ります。これは考え方の違いがあるからです。『できる子』は後でノートをもう一度見返すことができるようにしています。もしくは自分がわかりやすくなるようにノートをまとめ直せる工夫をするんです。
先生の説明だけでテストで100点を取ることはどの教科もできません。教科書や資料集など、様々な資料での説明が必要になります。一方で先生は集団授業などは特に100点を前提にした授業を展開していません。苦手な子でも理解できるレベルで授業をすることが前提となっています。そのため板書だけでは説明が不十分な場合があります。
だから不十分な部分を埋めることができるようにある程度スペースを空けておけば、後で書き足すことができるわけです。一方で『そうでない子』ほどノートを書くときに行間をギチギチに詰める傾向があります。問題をノートに解くときに、答え合わせ後に正しい答えを書く場所すら無いこともあります。
問題を解くノートでも、1行空けておくなどして、もし間違えた場合に「正しい答え」と「考え方」などを書けるスペースを空けておけばどうなるでしょう?
自分が間違えたところが見つけやすくなりますし、どんな間違いをしたのかもわかるようになるはずです。
『できる子』は前提として見返すことができるノートづくりをします。これは間違えたところをただもう一度解くよりも、ノートを見返してから解いた方が定着につながりやすいからです。
ただ、ノートづくりは練習が必要です。まず、前提として、ノートを見返すようにすること。すると自分が今まで書いてきたノートの見づらいところがわかるようになります。次にどうすれば見やすくなるかを考え実行すること。それを何度も繰り返していって、自分の中のノートづくりのルールが作られてきます。
ノートまとめなどは一見、時間を無駄に使っているように思われがちです。しかし、自分がわかりやすくなるために工夫したノートは何度も繰り返し見ることができ、後でやり直しをする回数が減り、むしろ時間短縮につながります。
ノートをしっかりと書く、その時に自分で工夫をしてみる。失敗しても次の工夫をしてみる。トライ&エラーを繰り返していきながら成長していきましょう。
ライト学習塾教室長 吉矢武司




