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推薦入試における対策③

  • writetutoringschoo
  • 1月15日
  • 読了時間: 4分
学校の玄関から出ていこうとする生徒たち

ライト学習塾教室長の吉矢です。

 今回は推薦入試における対策の第3弾ですね。今日は面接の対策についてのご紹介となります。面接こそ将来の就職活動や、アルバイトなどの面接でも使えるようなことを知識として知っておいて欲しいことがたくさんありますね。


 時折「面接の練習なんかいらない」と言う子がいます。理由は実は2パターンに分かれていて、『単純に面倒だから本番1回で終わらせたい』人と、『人と話すのが苦手で練習もあまりしたくない』という人がいたりします。ところが、面接の時のマナー面などで『当然知っておくべきルール』が存在しますし、小論文などで少し考えて言葉を書きながらも考えれるのに対して面接ではある程度すぐに発言をする必要があります。

 

 なぜ、練習が必要になるのか。それは試験官は「この子はちゃんとうちの学校を受けるために面接の練習をしてきたんだな。」というところもチェックするからです。それで本気でその学校に来たいのか、そのための練習を重ねてきているのかを調べているわけです。

 時折「言いたいことが頭からパッっと抜けて言葉が出てこなくなった」とか「途中で間違いに気づいてもう一度始めから言い直してしまった」など、割と面接時のあるある失敗を聞くことがあります。ただ、実はこのやらかしは、面接での致命的なミスではありません。

 人と接することを第一とする職場での就職面接などでは点数が引かれたりする場合などがあるかもしれません。しかし、学校での面接において、面接そのものにまだ慣れていない子どもに対して『緊張することが原因でのやらかし』を減点とすることはほぼありません。面接官は学校の先生であることがほとんどなので、子どもの緊張などは織り込み済みなんですね。

 では、何が減点となるのか。それは子どもの姿勢や服装、態度などが面接で弾かれる対象となります。簡単に言うと「荒れている子」がいないかどうかをチェックしているわけですね。ですので、髪型なども対象に入りますし、制服のボタンがそろっているか、目立つ傷や汚れがないか、「面接を意識して」きちんとした喋り方、座る姿勢などがまずチェックされます。


 「そんなことするわけがない」当然ですね。だから試験官の先生は次の「うちに本気で来たい」と考えていない子を落としにかかるんです。そもそもちゃんと練習をしてきている子は話す内容などでも大きな欠点のあることは言いません。減点対象として考えられる部分が『練習をしていない子=本気で来たいと考えていない子』の部分くらいしか残らないわけです。


 では、無難なことが言えたら面接は大丈夫なのか?面接自体は大丈夫でしょう。しかし、内申点や、小論文、筆記試験、実技試験などの点数が果たしてどうなのかということ次第では面接でどのようなアピールをするのかが重要になります。

 以前もブログに書きましたが、大切なことは『学校の先生が是非欲しいと思うような子』であることをアピールできるかです。

 1つは『熱意』つまり本気度合いですね。大切なことは「他の学校じゃダメなんです。ここの学校じゃないといけないんです。」そのような理由をしっかりと説明できるかどうか。

 そして2つ目に『学校のメリット』。「私がここの学校に入学するとこんな良いことを進めていきます。」という将来の展望が言えるのかどうか。

 これは小論文で文字化することも大切です。ただ、話し方の抑揚や視線、姿勢などに現れやすい部分で、丸暗記して言っているだけでは「あー、誰かに教えてもらった文章なのかな?」と勘繰られてしまう可能性もあるんです(ただし、それ自体は減点にはなりません)。


 面接の練習はしっかりとしておきましょう。基本は『良く聞かれるありがちなこと』をベースに練習をすることが大切です。目線を斜め上に上げ続けて思い出しながら話すのではなく、ちゃんと試験官の方に視線を向けながら一言一言を丁寧に話す。そのような練習をしていきましょう。


ライト学習塾教室長 吉矢武司


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