子どもが「やる気になる」ではなく「動きやすくなる」言葉③
- writetutoringschoo
- 2025年12月24日
- 読了時間: 2分

ライト学習塾教室長の吉矢です。
今回も『子どもが「やる気になる」ではなく「動きやすくなる」言葉』のシリーズについて紹介したいと思います。今回は子ども側の方ではなく、保護者の側が持っているスイッチについての紹介です。子どもへの声かけの参考に是非なさってみてください。
③努力を認める “承認スイッチ”
×NGワード
・「もっと頑張りなさい」
・「どうしてこんな点なの?」
・「前にも言ったでしょ!」
これらは言うタイミングにもよりますが、基本的に全て子どもの頑張りを認めない否定的な発言になるためNGワードです。保護者によってはテストの点数などから状況の分析をすることが難しい場合もございます。どう対処してよいかわからなくなったらご相談ください。子どもの頑張り具合をたとえ確認していたとしても、これらの言葉を掛けられてやる気が出てくる子はほぼいません。子どもが前向きになる言葉をうまく選ばなければいけません。
○良い声かけ
・「ここまでよくやってるね。」
・「前よりよくなったね。」
・「頑張ってたのちゃんと見てるよ。」
今までの「子どもの姿勢をちゃんと見守っていること」そして「良い所を見つけてくれていること」それで子どもは自信を持ち、次につながるように継続させようとします。たとえ、前のテストの点数と比べて低くなったり、通知表の評価が下がっていたとして、悪くなったところをチェックすることはもちろん大切です。しかし、良くなったところを見つけてそこをしっかりと褒めることはより大切なことになります。
前より良くなっているところを見つけることはある程度経験を積んでいる講師でも意外と難しいテクニックです。これらの承認の声かけは子ども側が所持しているものではなく、先生・保護者側が持っているスイッチになります。前回内容を覚えている、認識していることに、今回の状況と照らし合わせて生徒の成長をちゃんと掴んでいることは意識的に行っていないと見つかりません。
子どもは保護者の言い方一つで良い方向にも悪い方向にも意識を向けてしまいます。先生と呼ばれる立場としてはもちろん、普段から子どもの意欲を下げるような言葉の遣い方にならないように意識していきたいと考えています。
ライト学習塾教室長 吉矢武司




