子どもが「やる気になる」ではなく「動きやすくなる」言葉④
- writetutoringschoo
- 2025年12月25日
- 読了時間: 2分

ライト学習塾教室長の吉矢です。
今回で『子どもが「やる気になる」ではなく「動きやすくなる」言葉』シリーズの4回目となりました。子どもに対しての発言など気にかけていらっしゃいますでしょうか?普段から身近にいる家族には気を遣わずポロっと本音が出てしまうことがあるかもしれません。しかし、家族だからこそ意識した言葉遣いをする時もあると思います。是非、ご参考になさってください。
④ 失敗しても大丈夫と思える “安心スイッチ”
×NGワード
・「なんでこんなこともできないの?」
・「ちゃんとやればできるでしょ?」
・「こんなの簡単でしょ」
特に一番上の言葉は私たち講師の中でも典型的なNGワードになりますね。やってみようとしたことに対しての否定のみの言葉となり、挑戦する意欲を失わせてしまいます。私たち講師の立場からすると『なぜ出来なかったのかを分析し、改善するのが私たちの仕事』であるため、このような声かけはやってはいけないとしています。分析する部分などは塾に任せていただければ良いとは思いますが、一方で「他の子はできているのに、自分の子はできない」ことに思い悩んでいる保護者の方は割といます。
当然これは「隣の芝生は青く見える」があると思います。他の子ができないけど自分の子はできる部分も必ずあるはずです。一方、現在の日本の学校教育の基本が「みんな前に習え」ですので、みんなができることを評価してしまう社会になっています。。。おっと、教育批判はまたにしましょう。
○良い声かけ
・「うまくいかない日もあるよ」
・「やり方を変えたらまた伸びるよ」
・「間違いは次に進むヒントだよ」
最後の言葉はまた私たち講師の中でも大切な言葉になりますね。失敗したことを否定せず、次への糧として前向きな気持ちにさせることが大切です。失敗することは誰にでもあります。当然、教室長も失敗を経験したことが何度もあります。ただ、いつ、どこで失敗するかによってその大小の違いはありますが、失敗したことを経験として次に活かすのか、それとも諦めて2度と手を出さないようにしてしまうのか。「次に活かそう」という意識を大切にして欲しいと思います。
ライト学習塾教室長 吉矢武司





