上手なノートづくり実践編 英語(英単語編)
- writetutoringschoo
- 11月17日
- 読了時間: 4分

ライト学習塾教室長の吉矢です。
今日からの新しいテーマ『上手なノートづくり実践編』のシリーズを始めていきたいと思います。ライト学習塾では『書く力』を育てることを主体においています。そのため塾ではどのようなノート作りをしていくのかを紹介できればと思います。
初回は『英語』です。苦手意識を持たれている生徒はとても多いですね。大人になっても苦手なままの方は多いのではないでしょうか。その苦手意識を少しでも減らしていければと思います。その英語の中でも、今日はさらに『英単語』に特化します。英語が苦手・嫌いな子のほとんどが「英単語を覚えるのが苦手」と言っていますね。英単語を覚えるためにどうすれば良いのかについて考えていきましょう。

まずはNG例からご覧ください。教室長が作った例ですので単語の種類は少ないですが、ノートにこのように単語をひたすら書いて練習している子は多いのではないでしょうか?
英単語、特につづりを覚えるためにひたすらに書くこと自体は間違っていません。それも1つの方法です。ただ、これで覚えたつもりでも、実際のテストとかではつづりが思い出せないなんてこともあるのではないでしょうか?
英単語を覚える上でしっかりと意識をして欲しい点がいくつかあります。
1.発音を覚えよう
漢字と一緒です。読み方を知らずに文字だけ書いてもなかなか頭には入りません。発音とセットにする工夫が必要ですね。
2.例文を知っておこう
次にその単語の実際の使い方を知らないとその言葉が頭に定着しません。これも漢字と一緒ですね。難しい言葉を漢字で覚えるコツは実際にその言葉を使ってみること。
3.別に単語を書く練習は決まってなくても良い
英単語を覚える時に「〇回ずつ書いて覚えましょう」というのを良く見ると思います。〇回書けば絶対に覚えられるのか?と言えるかはもちろんNOです。だから別に少ない回数でも構わないと思います。
大切なことは暗記しようとするなら集中すること(短い回数で覚えるコツ)。そして覚えたかどうか複数回チェックをすること。

では、具体的にどうすれば良いか。OK例を見てください。先ほどと同じ教科書の同じ単語をノートに書きました。さっきは書く練習をするだけでしたが、『日本語』『英単語と発音』『例文』を表の形式にしました。英単語帳の代わりになっているのがわかりますか?
つまり、ここでは英単語を書く練習をしません!書くだけならチラシの裏地などで練習した方がエコになります。むしろこのノートをしっかりと作っておけば、このページだけで何度も練習することが可能です。

こうやって紙で隠せば左の日本語を見て英語を発音する確認ができますよね?ちなみに折り目を気にしなければノートを折って隠すこともできます。

使わない紙で隠せば何度も練習することができます。紙の方を交換すれば何度でも練習が可能ですので、このページを繰り返して使えることになります。後日にチェックする時にとても便利なんです。

今回は2段に組んだ表にしていて、英語の例文は下に書いているので、下の方を隠せば英作文の練習も可能な仕組みです。
「英語の例文なんてどうすればいいの?」と思われた方は簡単です。英語の教科書の本文から引っ張り出すのが基本です(むしろそれが一番定期テスト対策になる)。英文の代名詞を変更したり、あまり良い文が教科書になかったら、そういう時にgoogleなどで検索して例文を探してみましょう。
また、ノートを書く時のポイントがあります。それは『カラフルは控えめに』ノートは基本3色までにするようにしましょう。あれが大事、これも大切なのはわかりますが、「ノートにわざわざ大切じゃないものは書かない」のが基本なので、大切なことを絞るのもまとめる力を付けるための練習です。特に蛍光ペンの使い過ぎは注意しましょう。ノートに蛍光ペンを引きすぎると、実際にノートを開いた時に目がチカチカすることがあります。
以上、英単語の上手なノートづくり実践編でした。英単語を覚える方法についてはどの方法が良いかはかなり個人差があります。英単語を覚えることが苦手だという人は今やっている覚え方が合っていない可能性があります。だから自分の覚え方を見直して、自分に合った覚え方を見つけるように舵を切ってみましょう。
ライト学習塾教室長 吉矢武司




