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山梨県公立高校入試(英語)の特徴について考察しました

  • writetutoringschoo
  • 10月24日
  • 読了時間: 4分

ライト学習塾教室長の吉矢です。

私は縁があって山梨県甲府市飯田にてこの塾を開業いたしましたが、私の出身は兵庫県で、塾講師としても兵庫、長野の2県でやってきており、山梨県の公立高校入試についてはまだまだ知らないことが多かったりします。

そのため、要項を読み、実際に入試問題を解いて山梨県公立高校入試制度について考察してみましたので、その攻略方法や、私の感想をご覧になっていただければと思います。

(序文だけはコピペになります)

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【英語】

       問題の特徴

・時間は45分と短め。そのうち12分前後のリスニングが入ってくる。

・リスニング問題が大問3つ分、長文問題が大問2つ分。英文法のみのような大問は無い。

・最後に自分の経験、考えを述べるタイプの自由英作文がある。35~50単語と割と長いため1文だけで収めることは難しい。

・長文の量としては多すぎないくらい。問題のレベルも標準的。ただ、いくつか教科書によっては載っていない単語も出ているので、前後の文からのわからない単語の補完などのテクニックが必要になる。

・問題も選択肢より、実際に英語を書かせるタイプの問題が多い。逆に英語を日本語に訳すような問題はほぼ出ていない。

 

       事前の攻略のポイント

・リスニングは100点中の30点分と配点の割合が大きい。英語を耳にする練習と、リスニングの解き方についての練習が必須

・長文問題は2問と少ないが、時間45分の中では時間をかけすぎるわけにはいかない。速く読む練習とともに、わからない単語の補完方法などのテクニック面は必要(大学受験でも使える)。これも長文を解く練習が必須

・英文法の問題自体が大問で出るわけではないが、基礎的な英文法の知識が無いと長文や、問題文が読み解けない。難しい応用が必要ではないが、基礎文法は固めておきたい

・英作文35~50単語は10点分あるので、白紙で出すと大きく損をしてしまう。自由英作なので何も難しいことを書く必要性は無い。だから自分が知っている言葉を知っている文法で文を並べて書けば点数が取れる、意外とおいしい問題。自由英作の練習もしましょう

 

       本番での攻略のポイント

・リスニングが開始する『前』がポイント。リスニングテストが始まる前に大問①~③について、サッと読んでおきたい。どんな問題が出て、どんなメモをしそうなのか、何を答えとして書けば良いのかなどぶっつけ本番ではなく、事前にチェックできるかでリスニングの余裕や、テスト全体の配分が変わってくる

・リスニング終了後にどんな問題(大問④⑤)が出ているのか全体に目を通しておく。また、長文問題は長文から先に読むのではなく、問題文を先に読んでおいて「どこを意識しながら長文を読むのか」を予測しておくと「長文を読む→問題を読む→長文を読む」の2度手間が減る(これは国語でも使えるテクニック)

・自由英作は残り時間を加味しながら「自分の言いたいことを日本語で考え、英語にする」のではなく、「自分の知っている英単語で書ける文を書いてそれを英文としてつなげる」とすると考えやすい。自分の知っていることを全て英語で書ければもちろん良いが、そうでない場合に英文にして問題の無い単語・文法を意識して単語数を意識しながら文をつなげていこう

 

       全体を通して

山梨県公立高校入試の英語はパッと見る限り基礎問題が見当たらない。そのため、応用力としての『リスニング』と『長文問題』への対応が必須となる。そのため「山梨県の英語のための学習」が必要です。

ただ、使われている単語や文法はそこまで難しくない物が多い。そのため、浅く・広くの学習の取り組みが普段から必要になります。

リスニングの学習はできるだけ早くからするのがおススメです。「英語を聞く耳」を作ることを意識しなければいけません。長文問題については、定期テストの直前での練習中学3年生は2学期の半ばくらいから意識的に長文問題を解くようにした方が良いでしょう。

 

 

インスタグラムで実際に解いた時の記事もあります

 

ライト学習塾教室長 吉矢武司

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