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山梨県公立高校入試(数学)の特徴について考察しました

  • writetutoringschoo
  • 10月23日
  • 読了時間: 3分

ライト学習塾教室長の吉矢です。

私は縁があって山梨県甲府市飯田にてこの塾を開業いたしましたが、私の出身は兵庫県で、塾講師としても兵庫、長野の2県でやってきており、山梨県の公立高校入試についてはまだまだ知らないことが多かったりします。

そのため、要項を読み、実際に入試問題を解いて山梨県公立高校入試制度について考察してみましたので、その攻略方法や、私の感想をご覧になっていただければと思います。

 

 

【数学】

       問題の特徴

・時間は45分と少し短め。問題は例年30問弱ほど

・問題のレベルは基礎問題から応用問題までバランスよく振り分けられて出ている

・山梨県の特徴としては、説明(証明)の問題が3問ほど出ること

・作図の問題が毎年出ている

・出題分野はバランス良く出ているが、空間図形よりは平面図形の方が出やすいくらいか

 

 事前の攻略のポイント

・出題分野の偏りは少ないので、全体的な知識は必要。まず、基礎問題はしっかり解けるようにしたい

・説明問題も出るので「なぜその答えになるのか」をしっかり説明できるようにする練習が必要

・時間が短めなので、時間配分の意識を持たなくてはならない。定期テストなどで時間配分の意識の練習は必須(全教科その傾向が強い)

・問題は基礎をしっかり取れることが大前提。計算ミス1つが痛い思いをするので、ケアレスミス対策が必要になる

・代表値、箱ひげ図、標本調査など、各学年の最後の分野も割と出題されている。ここは学校のテスト後に習うなど、比較的忘れられやすいところなのでしっかり復習が必要

 

       本番での攻略ポイント

・時間配分の意識。まず、答えを埋めることが大切だが、残り時間を常に意識しながら解く

・大問の後半になると少し難しめの問題が出てくる。自分に必要な点数を意識して、何問落として良いかを考えて(捨て問)にすべきかの判断が問われる

・説明(証明)問題も、残り時間の意識は必要だが、割と基本的な考え方でわかるものが多いのでできるなら書いておきたい

・問題文の文章量自体は少ない。ただ、数値のどれを使うのかなどの見落としがないように注意したい

・できなかった問題より、まずできた問題の見直しが優先される。ケアレスミス1問の方がダメージが大きいと思おう

 

        全体を通して

山梨県公立高校入試における数学は、基礎問題をしっかりと取ることがまず平均点への近道です。逆に基礎問題を落としてしまうと平均点以下を取ってしまう可能性があります。

 簡単な問題と難しい問題の差はかなり開いているので、捨て問にするかどうかの判断は割と楽です。捨て問を後回しにするのか、見切りをつけて他の問題に集中するのかは各自の目標点数次第ですが、全部解かなければいけないわけではありません。まず、自分の目標点をしっかりと考えて、1問あたり3or4点であることを意識して「絶対に自信がある」問題でその目標点を超えられるかという戦略性は必要になります。

 自分にとって必要な点数がどれくらいなのかは受験する高校や、内申点、得意・不得意によってかわってきます。戦略が思いつかない場合は是非ご相談ください。

 

インスタグラムで実際に解いた時の記事もあります

 

ライト学習塾教室長 吉矢武司

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