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上手なノートづくり実践編【理科】

  • writetutoringschoo
  • 11月20日
  • 読了時間: 3分
ノートに上手なノートづくり実践編と書いてある

ライト学習塾教室長の吉矢武司です。


 今回も上手なノートづくり実践編のシリーズを更新しております。今回は理科です。理科は実際に問題を解いていく前に、ノートに知識をまとめることがとても重要になります。そのノートまとめの方法についてNG例とOK例で紹介していきたいと思います。ライト学習塾では『書く力』を育てることに力を入れています。ノートまとめの方法について是非ご参考になさってください。

ノートに理科の消化器官について文章でまとめてある
理科のノートまとめNG例

 NG例をご覧ください。中学2年生理科の動物、消化器官のところをまとめています。こちらはとある参考書に書いてある文章をそのままコピーした物ですので問題は無いはずです。参考書にあって、このノートまとめには無いものとは一体なんでしょうか?そして、このままでは何が問題なのでしょうか?

 1.文章量が多すぎる

 今回の内容としては、もちろんしっかりとまとまっています。しかし、参考書の場合でも、ある程度内容の解説が必要なため、どうしても文章で書かざるを得ません。

 ただ、もし自分がこの内容を覚えないといけない場合、この文章全てを丸暗記できますか?教室長は無理です。そのため、文章ではない方法で覚える方法を考えなければいけません

 2.頭の中でイメージができない

 そもそも理科の参考書の多くは写真や絵、図表などがそのページに書かれています。今回の内容でもそうです。それを書かないまま文章だけ書いてしまっているのがNGの理由ですね。

では、どう改善していくかを見ていきましょう。

ノートに消化器官についてのまとめが絵と表でまとめてある
理科ノートまとめOK例

 OK例です。先ほどのNG例と同じ個所をまとめてあります。実際の消化器官の絵を描いて、その横に栄養素と消化器官の役割を表として並べて書いています。

 まず、文章として書いてはいないので、覚えること自体は『単語』のみになりやすいです。もし記述対策をするのであれば、今回の「表面積を拡げて吸収を効率よくする」(記述)のようにしておくと良いでしょう。また、ただ単語を覚えても、他の言葉との関係性がわからないと覚えられません。そのため図表で見比べたり、絵と関連付けて覚える工夫が必要になります。

 今回の人体の内容については、特に自分の体のどの部分を説明していることなのかがとても大切になります。これは実生活でもしっかり役立つことなんですよ?単純に「お腹が痛い」ではなく、お腹の下が痛いのか、背中側が痛いのか、どのあたりが痛くて、どのように痛いのかをお医者さんに説明する必要がありますし、それによってはそもそも選ぶべきお医者さんの診療科も変わってきます。だからイメージできるようになることはとても重要なことです。


 理科のノートまとめをするときは、教科書や他の参考書などを使うのはもちろん大事ですが、それをそのまま写すのではなく、その文やまとめのところをさらに自分で短く、覚えやすくするにはどうしたら良いのかを考えてまとめていくことがポイントになります。

 それをいきなり行うことは難しいことですが、何度もノートまとめを繰り返していく度に精度が上がって良いノートまとめが出来ていきます。

 ノートまとめについてはテスト前の勉強方法としては特に有効ではありますが、例えばテスト前日とかにやるような学習方法ではありません。自分がテスト勉強を始めようと思った、初期の段階でやるべき方法になります。自分でまとめたノートをテストの直前にみて最終チェックをするのにもとても有効です。


 ノートまとめの具体的な内容についてわからないことがあればいつでも聞いてください。きっかけが難しいだけで、実際にノートまとめをやってみると頭の中が整理されて点数に結びつきやすくなりますよ。



ライト学習塾教室長 吉矢武司

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