山梨県公立高校入試(国語)の特徴について考察しました
- writetutoringschoo
- 10月29日
- 読了時間: 3分
ライト学習塾教室長の吉矢です。
私は縁があって山梨県甲府市飯田にてこの塾を開業いたしましたが、私の出身は兵庫県で、塾講師としても兵庫、長野の2県でやってきており、山梨県の公立高校入試についてはまだまだ知らないことが多かったりします。
そのため、要項を読み、実際に入試問題を解いて山梨県公立高校入試制度について考察してみましたので、その攻略方法や、私の感想をご覧になっていただければと思います
(序文のみコピペです)

【国語】
問題の特徴
・他の教科は45分なのに対して山梨県公立高校入試国語だけ55分ある。これは最後の自由作文(240字以内)があるからだろう。ただし、それでも時間が不足してしまいそう。全体に文章量がとても多い印象だ。
・文章内容についてはそこまで小難しい文章というわけではないので読みやすい。しかし、先述の通り、文章量が多く、時間が不足しがちなので何度も繰り返して読む余裕はなさそう。
・問題レベルも比較的普通。そこまで難しいことを聞かれる問題は見当たらない。ただし、作文以外にも記述系の問題は多くみられるため、そこにも時間を使ってしまう可能性がある。
・古文・漢文も読みやすいものが多い。現代文の方がまだ難しくなるため、古文・漢文でしっかり点数が取れるように基礎知識は入れておきたい。
事前の攻略のポイント
・漢字に関する問題は読み・書き合わせて10問程度出る。20点分近い点数がそこで取れるため、普段からの漢字の練習はしっかりとしておきたい。また、書き順や敬語、文法等、知識でできる問題をどれだけ増やせるかがポイントになる。
・現代文が長くて記述が多いことを考えると、古文・漢文でしっかりと点数を取ることがポイントになる。返り点や現代仮名遣いなど、基礎知識をしっかりとおさえておきたい。
・現代文は記述を含めた練習が必要。「書き抜き」問題なのか、「書きなさい」の問題なのかなど、色々な問題パターンに触れて解き方を覚えておくことが重要。
本番の攻略のポイント
・時間が足りなくなる可能性があるので、どこから解くべきなのかを判断する可能性がある。事前に古文・漢文をしっかり復習している場合、大問①の漢字の問題の後に、古文・漢文の問題を先にやってしまうことがおススメ。解答欄には気を付けたい。
・作文は最後に回しても良いが、おそらく下書きをしっかりと書いて仕上げる時間の余裕はないだろう。自分の主張を始めに書き、そこから話を展開して文字数の微調整をしていきたい。
全体を通して
山梨県公立高校入試国語は「時間が長いようで短い」というのがポイントだ。他の教科と比べると事前知識がなくても解けてしまう『ように思えてしまう』が、実際には安定した良い点数を取るためには国語の基礎知識はとても重要である。
漢字の問題の量と質、また点数配分を考えると日ごろからの漢字の練習はしっかりとしておいたほうが良い。
国語は普段から読む文章量でスピードを鍛えることも可能。また、いきなり文章から読むのではなく、問題文を読んでどんなストーリーでどこに注目すべきかあらかじめ考えてから文章を読むなどのテクニックや、問題文中の言葉をヒントにして本文から答えを探すテクニックなどが有効であり、このテクニックは大学受験や他の教科でも通じるものなので身につけておきたい。
インスタグラムで実際に解いた時の記事もあります
ライト学習塾教室長 吉矢武司




