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朝の目覚めを良くする方法⑤

  • writetutoringschoo
  • 11月14日
  • 読了時間: 4分

ライト学習塾教室長の吉矢です。

 

 今日で朝の目覚めを良くするシリーズ第5弾で、最終回になります。①~⑤まで全て読んでいただければ幸いです。ただし、実行するかは自己責任でお願いします。なぜなら

 諸説ありますので注意してください!

 

昨日までに紹介したことは

1.      太陽光を浴びる

2.      軽い運動をする

3.      顔を洗う

4.      目覚ましを手の届かないところに置く

5.      スヌーズ機能を使わない

6.      7時間以上睡眠を目標とする

7.      ブルーライト禁止

8.      手足を温める

9.      寝るために温かいものを飲む

以上でした。朝の行動、前日夜の行動について紹介してきましたが、と言うことは、今日は『お昼』の行動についてです。

 

10. お昼寝は効果的に

 学校に行って思わずウトウト。そんな経験はむしろ大人の方が多いのではないでしょうか?小学生の頃はそんなこともなかったのに、中学生・高校生・大学生となるにつれて授業中にずっと下を向いている風景は増えているように思えます。教室長も他人のことを言えない学生生活でしたが。

 スペインや中南米の国では学校に『シエスタ』と呼ばれる昼寝の時間が設けられています。(※ただし、スペインなどでは財政危機に瀕した際に公務員のシエスタの習慣を廃止しましたが)同様にお昼寝の時間を導入している学校が日本にもいくつかあります。熊本県立宇土中学校・高等学校では10分間の『ウトウトタイム』が有名で、他にも日本各地で試験的な導入をしている学校が見受けられます。

 「午後の授業が特に眠たい」なんて経験は良くあるのではないでしょうか?学習塾も一般的に学校が終わってから、生徒によってはさらに部活を終えてから来る子が多く、疲れ切っている日もあるでしょう。「うちの子は家に帰ってきたらすぐに寝ちゃって・・・」なんていう保護者の声もたまに聞こえてきます。

 昼寝をすると、その後の集中力が増すというのは最近の研究でも発表されてきています。しかし、ただ寝れば良いというわけではありませんので注意が必要です。

  ポイント1 昼寝の時間は20分以内にすること

 以前の「朝の目覚めを良くする方法」でレム睡眠とノンレム睡眠の関係について少し書きましたが、人が寝てからノンレム睡眠(深い眠り)につくまで30分ほどかかると言われています。このノンレム睡眠状態になると体は「あー、今、夜だからしっかり寝ないと」と勘違いしてしまい、夜の睡眠に影響が出てしまいます。お昼寝の時間は短めで十分な効果を発揮することを知っておいてください。

  ポイント2 実際に寝なくても、目をつぶっているだけで大丈夫

 実際に寝る必要はありません。ただ、騒がしかったり、明るいところだと効果は半減してしまうようです。カーテンを閉めて、ライトを消すなどして、机の上で突っ伏しているだけでも大丈夫。クッションや枕などを置いておけば尚OK。目を閉じ、体を休めることを意識しましょう。

 

 昼寝の時間のおススメは午後1~3時の間。それ以降はやはり、夜の睡眠に影響を与えてしまうようです。あくまでも「眠りすぎは夜の睡眠に悪影響でむしろ目覚めが悪くなる」ので注意してください。

 学校などでは授業中の昼寝はもちろん厳禁です。全く推奨しません。ですので、お昼休みの時間帯などでうまくやるしかないかもしれません。短時間の5分、10分でも効果はあるようなので、体の疲れや睡眠不足に悩んでいる、集中力が途切れやすい人は試してみると良いかもしれませんね。もちろん子どもだけではなく大人も仕事の合間にそのような時間を作る方が効率が良くなるかもしれません。


昼寝をしている男子学生

 

 

 以上、「朝の目覚めを良くするシリーズ」をご紹介してきました。日本人の平均の睡眠時間は7時間22分でOECD(経済協力開発機構)の調べでは「世界1寝ていない国」だそうです。昔の人なら「24時間働けますか?ビジネスマーン♪」というCMがありましたが、それはむしろ作業効率を悪くしてしまっていると言われています。

 毎朝の快適な目覚めで1日の始まりから気分良く学校や仕事、家事をすることでより良い生活を送れるようにしたいですね。

 

 

ライト学習塾教室長 吉矢武司

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